すたっふのブログ
2016-09-15 17:31
天気と体調不良
雨が近づいてくると、腰が痛い、頭が痛い、肩が異常にこる、体がだるい、眠くて仕方がない…
「天気が悪い」というのは気圧が低くなっています。
自律神経は、気圧が低くなった、普段より酸素が薄い、光が少ない(=暗い)などの微妙な変化を感じ取って「活動より休息」ととらえ、副交感神経の方が優位にたち、リラックスしたい(眠るなど休息しよう、意欲を低下させよう)などのモードになります。
雨の日に古傷が痛んだり肩が凝るのは、血行不良を敏感に感じ取っているためと考えられますし、眠くなるのは副交感神経の働きです。
となると、対処法は、血行を良くすることや、交感神経の刺激というのがあるでしょう。
マッサージなどで血行を良くし、自分でも運動(ウオーキング、ストレッチなどを行い、雨の日は無理ですが、少しでも日の光を浴びるとか、お風呂に入ることで血行を良くするなどの工夫もあるでしょう。
運動や環境をうまくコントロールするなどする事が対処法につながります。
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