寝違え
前回に書かせてもらった寝違えの原因としては
過労、睡眠不足、同一姿勢での事務作業
首を前傾姿勢した長時間の作業、つまり頚や肩の筋肉の緊張が起こっている状態で睡眠中に枕がずれたり、はずれたり
過労による為に寝方を変えたり
例えば、横寝になり肘枕や手枕をしたりして朝まで寝てしまったりする原因などがあります。
以上の様な原因で頚、肩、背中の筋肉の強縮や攣縮などが起こり
筋肉の緊張出現するのが寝違えの一つの原因であると考えられる。
後、東洋医学医学的には胃腸の疾患であったり
風呂やサウナからあがり多汗した状態で後に冷風に当たっていたことなど
又、ストレスも一つの原因である。
次回は治療について書きたいと思います。